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雑草探偵団

おっさんの雑草観察記です。花がどうとか生態がどうしたとかの科学的な興味はあまりありません。興味があるのは歴史や名前です。人との関わりや何でその名前になったのかに興味があります。その辺りを想像や仮定を交えながら書いています。個人の勝手な妄想のようなものですから、あまり信用してはいけません。また、このサイトはライブドアブログとミラーサイトになっています。何かあった時のバックアップです。

雑草(植物)の葉っぱのつき方

今まで行き当たりばったりに雑草を検索してきたが、そろそろ基本的な知識ぐらいは持っていないと、その方法も難しくなりそうな気がする。まずは葉っぱのつき方を勉強する。

「対生」は文字通り葉っぱが対面するかのように向かい合ってついている。「互生」は上下に位置がずれる。「輪生」は「対生」した葉っぱが多くついている。たしか「クルマバザクロソウ」がこれだったような気がする。

「根生」は地面のすぐ上が「輪生」になっていて、上の葉っぱが「互生」になっている。「キク科」なんかでよく見かけるなあ。

この他に「二列互生」や「十字対生」とかあるけど、それはまたの機会に。この知識が検索の役に立つのかどうか、ちょっと不安なのだが。
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