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雑草探偵団

おっさんの雑草観察記です。花がどうとか生態がどうしたとかの科学的な興味はあまりありません。興味があるのは歴史や名前です。人との関わりや何でその名前になったのかに興味があります。その辺りを想像や仮定を交えながら書いています。個人の勝手な妄想のようなものですから、あまり信用してはいけません。また、このサイトはライブドアブログとミラーサイトになっています。何かあった時のバックアップです。

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春の花は白から黄色へ/2019.5.4

小さな公園で写真を撮った。春はハコベに始まり、ノミノツヅリ、ツメクサ、オランダミミナグサ、ナズナ、ハナニラなど小さな白い花が多いように思う。そして5月になると白い花は徐々に姿を減らしていき、今度は黄色の花が目立ってくる。
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カタバミとマツヨイグサ。正確に言うとオッタチカタバミとコマツヨイグサ。どちらも帰化種である。
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上記の花プラスコメツブツメクサ(多分)。全部外来種。
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黄色に彩られた公園。春が深まるにつれて黄色の花が目立ってくるのは紫外線の量に関係しているのかな。虫たちは花が反射する紫外線が見えるらしい。

写真:zassouneko
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