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  <title>雑草探偵団</title>
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  <description>おっさんの雑草観察記です。花がどうとか生態がどうしたとかの科学的な興味はあまりありません。興味があるのは歴史や名前です。人との関わりや何でその名前になったのかに興味があります。その辺りを想像や仮定を交えながら書いています。個人の勝手な妄想のようなものですから、あまり信用してはいけません。また、このサイトはライブドアブログとミラーサイトになっています。何かあった時のバックアップです。</description>
  <lastBuildDate>Tue, 02 Jun 2020 07:53:56 GMT</lastBuildDate>
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    <title>カナリークサヨシ／カナリアの餌にどうぞ／2020.5.31</title>
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    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/6/46b531ca.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/6/46b531ca-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0999" id="98614585" class="pict"></a></div>カナリークサヨシ（可那利草葦）／イネ科クサヨシ属<div>ヨーロッパ原産の外来種　花期は5〜8月　江戸末期にカナリアの餌として渡来</div><div><br></div><div>以前から実際に見てみたいと思っていた雑草の一つである。ようやく会えた。5月10日にアップした「カモガヤ（鴨茅）」に続く「鳥の餌シリーズ」の第二弾である。</div><div><br></div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/9/f9a25188.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/9/f9a25188-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_1002" id="98614627" class="pict"></a><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/9/f9a25188.jpg" target="_blank"><br></a></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/2/f2764e47.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/2/f2764e47-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_1014" id="98614626" class="pict"></a></div><div style="text-align: left;">イネ科の撮影は大変である。細い上に背が高く、全体を写真に収めようとすると背景にまぎれて見えなくなってしまう。草丈は1メートルを少し超えるぐらいである。</div><div><br></div></div><div>名前の由来はカナリア諸島からきているが、それはペットであるカナリアも同じである。カナリア諸島はアフリカ大陸の西に位置するスペイン領の島で、そこから「カナリア諸島の鳥＝カナリア」ということなのだが、周辺のマデイラ諸島、アゾレス諸島（いずれもポルトガル領）にもカナリアは生息している。最初に「名付けたもの勝ち」のような話である。カナリークサヨシも地中海沿岸や西南アジアまで分布している。</div><div><br></div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/9/6/96308042.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/9/6/96308042-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_1010" id="98614629" class="pict"></a><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/9/6/96308042.jpg" target="_blank"><br></a></div><div>まだ小さなカナリークサヨシ。30センチほど。この場所に生えていたのは5本ほど。</div><div><br></div><div>「カナリア」はラテン語で犬を意味する。島に野犬が多かったからそう名付けられたらしいが、野犬といえば狂犬病だ。そんな物騒な名前が今では美しい声で囀る華奢な鳥のイメージになってしまった。この植物はカナリアの餌として渡来したというが、資料を2つあたってみても確認はできなかった。わざわざ餌として輸入しなくとも稗とか粟で何とかなるんじゃないかと思う。牧草に紛れ込んでいたのではないか。</div><div><br></div><div>実際にカナリアの餌として輸入されたとしたら、その価格は高いものになる。なぜなら江戸時代末期のカナリアはとても珍しく、また高価である。その貴重な鳥の餌は「この植物です」と言われれば買わないわけにはいかないが、カナリアを飼うような家は金持ちなので気にはしないだろう。実際にこの植物には脂質が多く含まれており、フィンチ系のカナリアには好まれるという。けれども以前アップした「カモガヤ」のようにそればかりを食べさせるのはよくないと思う。</div><div><br></div><div>さて、カナリーは済んだ。次はクサヨシである。クサヨシ（草葦）の「草」は「小さいもの、元の植物に比べて役に立たないもの」という意味になる。畳に使用する藺草に似ているが小さすぎて役に立たない植物は「クサイ（草藺）」だ。つまり草葦とは「アシ（葦）の小さなもので役に立たない」という意味になる。何の役に立たないかというと「茅葺き屋根」に使用できないのである。</div><div><br></div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/2/2/22cb9f4a.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/2/2/22cb9f4a-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_1005" id="98614635" class="pict"></a>​</div><div style="text-align: left;">上の写真は2週間ほど前の5月の中旬に撮影したもの。イネ科なのは分かるがそれ以外は不明である。</div><div><br></div><div>5月の中旬に空き地に生えていたのを発見した。5月18日に記事をアップしたキツネアザミと一緒に見つけていたのだが、正体が分からなかったので2週間ほど様子をうかがっていたのだ。5月の終わりに訪ねてみて、ようやくカナリークサヨシだろうと確信が持てた。当初からそうではないかと思っていたが、カナリークサヨシの特徴である縦に2本入った緑のラインが確認できなかったので断定はできなかった。写真だと分かりづらいが肉眼だと2本のラインがちゃんと見える。</div><div><br></div><div><div>写真：zassouneko</div><div style="text-align: center;"><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a></div></div>]]>
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    <category>イネ科は分かりづらい</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/730/</link>
    <pubDate>Sat, 30 May 2020 12:27:00 GMT</pubDate>
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    <title>キツネアザミ／化かされたのは誰？／2020.5.18</title>
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    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/7/f7aea7b5.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/7/f7aea7b5-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0857" id="98493768" class="pict"></a></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/6/f/6f3806b6.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/6/f/6f3806b6-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0855" id="98493764" class="pict"></a></div><div>キツネアザミ（狐薊）／キク科／キツネアザミ属<br></div></div><div>在来種　アジアに分布　1〜2年草　花期は5〜6月　別名：キツネノマユハケ（眉刷毛）、マユハケアザミ</div><div><br></div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/d/5/d533c31b.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/d/5/d533c31b-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0856" id="98493767" class="pict"></a><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/d/5/d533c31b.jpg" target="_blank"><br></a></div><div style="text-align: center;">写真では萼（総苞片）は白く見えるが、肉眼だと光って見える。</div><div style="text-align: center;"><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/3/f3048aa5.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/3/f3048aa5-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0854" id="98493763" class="pict"></a></div><div><br></div></div><div>最初に目についたのは、花が終わった後の放射状に広がる顎（総苞片という）だ。銀色に光っていて、それが花弁のように見える。種である綿毛はすでに飛び去ったようだ。下の方に薄紫の花が少し残っているが、花の盛りは過ぎてしまった。</div><div><div style="text-align: center;"><div><br></div><div><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/9/1/91352abb.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/9/1/91352abb-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0852" id="98493761" class="pict"></a></div><div>花はもう終わりだ。2〜3つが残っていた。</div><div><br></div><div><div><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/e/3/e3850c72.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/e/3/e3850c72-s.jpg" width="500" height="374" alt="IMG_0853" id="98493762" class="pict"></a></div><div>資料の写真と見比べると、少し緑が薄いように感じる。</div></div><div><br></div></div></div><div>名前の由来は「アザミだと思っていたらそうではなかった。まるでキツネに化かされたようだ」ということらしい。ずいぶんとおかしな言い訳である。アザミと間違えてしまうのなら「ニセアザミ」とか「アザミモドキ」でいいではないか。</div><div><br></div><div>文句ばかり言っていても仕方がないので、ここで命名者側に立った理由を考えてみた。それは「食用」としてのアザミである。山間部に生えるアザミの中にはオニアザミのように根が食べられるものがあり、それを「山ごぼう」と称する。他にも「やまごぼう」と呼ぶヤマゴボウ科の植物があるが、そちらは「毒草」である。注意が必要だ。食べられるのはキク科のアザミである。つまり食用のアザミだと思って苦労して根を掘ってみたが違っていた。「ああ、だまされた、化かされた」という次第である。</div><div><br></div><div>別名の「キツネノマユハケ」、「マユハケアザミ」はどうだろうか。この「マユハケ」は「眉刷毛」で化粧の際に眉を描くためのものだ。つまり筆のようなものだと考えられるが、この植物を見てもそれに似ているようなパーツは見当たらない。マユハケが花の形を指しているとすれば、太い眉毛しか描けないような気がする。面相筆というのがあるように眉を描くのは細い筆なのではないか。そうは言ってもバブルの時代には極太マーカーで一直線に引いたような形の眉毛が流行ったりしたしなあ。女性の好みは分からんのである。</div><div><br></div><div>このキツネアザミには刺がない。本来のアザミと見分ける際の目安になるだろう。気になるのは、どの資料を見ても「銀色」に言及しているところがないことだ。あんなに目立つのに。それとも私だけがそう見えているということなのだろうか。化かされたか？　少し前にネットで「このドレスは何色？」という写真が話題になったが、ただの「シアンかぶり」している写真のように見える。補正してやれば正しい色が現れるだろう。「汚れた」状態で色を論じても無駄である。</div><div><br></div><div><div>写真：zassouneko</div><div style="text-align: center;"><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a></div></div>]]>
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    <category>春の雑草たち</category>
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    <pubDate>Sun, 17 May 2020 12:52:00 GMT</pubDate>
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    <title>チガヤ／世界最強の雑草／2020.5.5</title>
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    <![CDATA[<div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><div align="center"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/b/7/b7280791.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/b/7/b7280791-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0744" id="98375696" class="pict"></a></div></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><div>チガヤ（茅萱）／イネ科／チガヤ属</div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; font-family: Helvetica;">在来種 アジアの温帯・熱帯に分布 多年草 30〜60cm 花期5〜6月 別名／チ、カヤ、チバナ他多数 漢名／白茅</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;">すべての生物を対象とした「世界の侵略的外来種ワースト<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; font-family: Helvetica;">100」の植物部門にチガヤはノミネートされている。そして「世界最強の雑草」という称号まで与えられているようだ。日本の現状を見るとそんな植物とは思えないのだが、他国に行くと猛威をふるう外来種に変貌するらしい。</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;">チガヤの「チ」は「千（せん）」からきており、群れて咲くためその名がついたと言われている。それなら「万」でもいいじゃないかと、つっこみたくなる部分である。また穂や葉先が赤っぽくなるので「血萱」という説もある。まあ由来はともかく、千年以上昔から「チ」という発音で呼ばれていた植物であるのは間違いない。千年前の書物にはチガヤに対して「知」「智」という字が使われているという。この「茅萱」の「茅」は草冠と矛でできているが、矛は「矛盾」でおなじみの矛（ほこ）で、槍のようなものである。葉の形がそう見えるので、この字があてられたそうが、穂の形の方が似ているんじゃないかと思う。</div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; font-family: Helvetica;">6月</span>に「蘇民将来」の伝承に由来する厄除け行事の「茅の輪くぐり」が行われるが、今では子供の無病息災を祈願することも多いだろう。子供は突然発熱したり具合が悪くなったりするしなあ。大人は自分でなんとかすればいいし。また「チマキ食べ食べ兄さんが〜」のチマキは本来はチガヤの葉を巻いたもの（茅巻）である。</div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;">東区平田町の交差点の四隅にある緑地帯は、東西南北のそれぞれの場所で特定の雑草たちがテリトリーを形成している。</div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><br></div><div>北西の角（ピザ屋の前）は地を這うような低木が植えられており、雑草はあまり生えていないが春にはツクシが顔を出す。北東（銀行の前）はイヌムギが独占していたが、2018年の猛暑以降は勢いが弱くなったようだ。南東の角はホソムギが多く生えていたが、これも猛暑のせいか見かけなくなった。そして南西の角がチガヤの領地である。そこから南に続く緑地帯はアオカモジグサのテリトリーだが、今年はほとんど生えておらず南西の角（ホソムギの領地だった）で細々と暮している。去年（猛暑の翌年）は普通に見かけたのだが。</div><div><br></div><div>さて、5月の声が聞こえるようになると猛然とチガヤが姿を表す（冒頭の写真）。</div><div><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/b/4b2a7147.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/b/4b2a7147-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0745" id="98375697" class="pict"></a></div><div>上は数年前の写真だが、道路をはさんだ右上にもチガヤが生えている場所がある。そこが中央分離帯である。その分離帯のほんのわずかな隙間からもみっしりと生えている（下の写真）。<br></div></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/9/8/9803d4c4.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/9/8/9803d4c4-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0746" id="98375699" class="pict"></a></div></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;">道路の管理上の問題だと思うが、その場所のチガヤを刈り取って再び生えてこないようにと厚いシートで覆った。去年の暮れか、今年の初め頃だったと思う。それを見た時にすぐに「無駄なことを」と思った。相手はチガヤである。そして、その予想は当たった。</div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/7/8/78f08bfa.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/7/8/78f08bfa-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0743" id="98375695" class="pict"></a></div><div>接着剤で貼り付けたと思われる厚いシートをものともせず、しっかりと葉をのばしている。いずれ穂を出すだろう。シートは数十メートルに渡って施工してあるが、他の場所も同じような事態になると予想される。「世界最強の雑草」の呼び名は伊達じゃないのである。<br></div></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;">面白いのはこの「世界最強」のチガヤでさえ、日本国内ではバランスをとって繁殖しているということだ。冒頭に交差点の四隅の雑草のテリトリーについて述べたが、チガヤが他の場所で繁殖を始める気配は今のところ感じられない。たまに離れた場所に数本咲いているのを見かけるが、そこから群生が始まるということにはなっていない。これが固有の生態系というものかな。</div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"></div><div style="-webkit-text-size-adjust: 100%; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"><div align="center"><div><br></div><div></div><div style="text-align: left;"><div style="font-family: Helvetica;">写真：zassouneko</div><div style="font-family: Helvetica; text-align: center;"><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a></div></div></div></div></div>]]>
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    <category>春の雑草たち</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/727/</link>
    <pubDate>Mon, 04 May 2020 12:53:00 GMT</pubDate>
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    <title>名古屋城へ花見に行ってきた／2020.4.3</title>
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    <![CDATA[昨日は3日振りに太陽が顔をのぞかせた。いい天気だからか、妻が名古屋城の桜が見たいと言い出した。金シャチ横丁にも行ってみたいそうだ。ちょうど仕事も暇になったので出かける気になった。コロナウィルスが心配だが、屋外でしかも平日なので人は少ないだろう。もちろんマスクや消毒用のアルコールは持参する。<div><br><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/3/832de5d1.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/3/832de5d1-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0489" id="98100339" class="pict"></a></div><div style="text-align: left;">「オオイヌノフグリ」。名古屋城周辺は野草の宝庫だ。特にお堀の周りは素晴らしい。</div><div style="text-align: left;"><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/7/47bf856e.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/7/47bf856e-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0493" id="98100340" class="pict"></a></div><div style="text-align: center;">「カラスノエンドウ」。鮮やかなピンク色だ。</div></div><div style="text-align: left;"><br></div><div>名古屋城西南の正面入口近くに、金シャチ横丁の「義直ゾーン」がある。こちらはひつまぶしや矢場とんなどの名古屋名物のお店が12軒立ち並んでおり、ほとんどは和食である。一方、東南にある「宗春ゾーン」は洋食中心のお店が7軒並んでいる。「宗春ゾーン」は地下鉄名城線市役所駅の出口のすぐ前だ。</div></div><div><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/b/8/b884e4f6.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/b/8/b884e4f6-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0488" id="98100341" class="pict"></a></div><div style="text-align: left;">この右側が「義直ゾーン」になる。桜の巨木が美しい。晴れているのだが木の下に入ると薄暗く感じる。それほど花がみっしりと咲いている。</div><div style="text-align: left;"><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/2/1/21f67c60.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/2/1/21f67c60-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0487" id="98100342" class="pict"></a></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/e/2/e267b0d8.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/e/2/e267b0d8-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0492" id="98100345" class="pict"></a></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/7/a/7a31495a.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/7/a/7a31495a-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0490" id="98100346" class="pict"></a></div><div style="text-align: left;">名古屋に住んでいながら今まで見たことが無かったので、あらためて驚いている。上記の光景が数百メートルにわたって続くのである。</div><div style="text-align: center;"><br></div><div style="text-align: left;">「義直ゾーン」で持ち帰り用の天むすセットを一つ買って城内で妻と分けあって食べた。人はやはり少ない。例えて言うなら小学校のグラウンドに3〜4人がいるぐらいの空きぐあいである。おかげでのんびりできた。</div><div style="text-align: left;"><br></div><div style="text-align: left;">残念ながら名古屋城をはじめ、本丸御殿などの建物の中は規制されていて入ることができない。まあ、名古屋城の内部はコンクリートだし、観光地にあるようなお土産を売っていたりするので、さほど興味はない。本丸御殿の内部を見たかったが、規制されているので入れなかった。</div><div style="text-align: left;"><br></div><div style="text-align: left;"><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/b/4bb9c1a4.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/b/4bb9c1a4-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0491" id="98100347" class="pict"></a></div><div>本丸御殿から名古屋城をのぞむ。お城だけでなく、木造の建築物があると急に時代を遡ったような感覚になる。数百年前の人と同じ光景を見ているんだな。</div><div><div>写真：zassouneko</div><div style="text-align: center;"><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a></div></div><div style="text-align: right;"></div></div></div></div></div></div></div>]]>
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    <category>雑草散歩</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/726/</link>
    <pubDate>Fri, 03 Apr 2020 14:21:00 GMT</pubDate>
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    <title>蒲公英とは何だ／タンポポと神話／2020.3.19</title>
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    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/c/3/c3356233.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/c/3/c3356233-s.jpg" width="500" height="376" alt="IMG_0012" id="97949545" class="pict"></a></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;">タンポポ（蒲公英）<span style="font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;">／キク科タンポポ属</span><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;">在来種と帰化種 別名フチナ、グヂナ、ツヅミグサ（鼓草）　上の写真は「ニホンタンポポ」。</div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto; font-family: Courier, &quot;Courier New&quot;, monospace;"></div><br class="Apple-interchange-newline" style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><div>「タンポポ」は漢字で書くと「蒲公英」である。この「蒲公英」は中国語だが、それを日本でも使うことにしたのだ。というより、当時は中国の文化の方が進んでいたし、両国とも同じ漢字を使っていたのでそのまま採用したのだ。便利だし楽であるが、弊害として漢字の読みがおかしなことになってしまった。「サザンカ」は「山茶花」だが、これを素直に読むと「サンサカ」である。「ザン」はどこへ行ったんだ。</div><div><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/0/2/021a174e.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/0/2/021a174e-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0015" id="97949544" class="pict"></a></div><div style="text-align: left;">上の写真は帰化種の「セイヨウタンポポ」。たまに巨大になる。近頃は「セイヨウタンポポ」ばかりだが、在来種のタンポポも時折見かける。私も3年前に初めて見つけた。もっと増えるといいな。</div><div><div><br></div></div></div><div>では本場の中国で「蒲公英」となった理由とはなんだろうか。これが調べてみてもさっぱり分からない。人名しかヒットしないのだ。検索条件を変えてためしていると、言い伝えを解説した中国語のサイトが見つかった。中国版の「教えてgoo」みたいなサイトのようだ。翻訳して読んでみたけど分かりづらい箇所もある。この原稿を書くにあたってもう一度確認しようと思ったが、サイトを見失ってしまった。仕方がないので記憶を頼りに書いてみる。</div><div><br></div><div>「昔むかし、あるところに16歳の少女がいた。彼女は胸が赤く腫れ、痛みもあり苦しんでいた。厳格な母親には言い出せず、思い悩んだ挙句にとうとう川に身を投げてしまった。川の近くに住む父娘がそれに気付いて少女を助け、こうなった経緯を聞いた。少女から理由を聞いた娘は川へ行き、そこに生えている柔らかな綿毛をもつ植物の葉を採ってきた。そしてそれを川の土と混ぜて少女の胸に塗ると、胸の腫れは引いて痛みも軽くなった。やがて父娘と別れた少女は、この植物を持ち帰って家の近くに植えて蒲公英と名付けた。公英とは「● ● ●」である」</div><div>「●」の部分は忘れてしまった、ガドン、クガンとか聞いたこともない3文字がカタカナで書いてあった。</div><div><br></div><div>もう、いきなり「蒲公英」が出てきた。知りたいのはその語源なんだってば。けれども面白いことに気付いた。まずは薬草としてのタンポポから。</div><div><br></div><div>タンポポは薬草である。花が咲く前に採取し乾燥させたものが「蒲公英（ぼこうえい）」、秋から春の根を乾燥させたものが「蒲公英根」という。詳しい服用方は書かないが、効能としては「乳腫を治す」「乳腺の発育不充分に用います」とある。女性の乳房専用の薬のようである。昔話の少女の症状に当てはまるが、後から作られた話なのかもしれない。</div><div><br></div><div>意地悪な見方をすれば、タンポポは傷つけると白い液（乳液）が分泌されるが、それと母乳との連想で薬草になったような気がしないでもない。まあ、効能があるならどうでもいい話なのだが。ちなみにこの乳液には天然ゴムの成分が含まれているそうだ。</div><div><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/0/8/08636494.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/0/8/08636494-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0013" id="97949541" class="pict"></a></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/1/2/12f0abaf.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/1/2/12f0abaf-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_0017" id="97949540" class="pict"></a></div><div style="text-align: center;">「ガマ（蒲）／ガマ科ガマ属」。街中で育てている人もいるんだなあ。</div><div><br></div></div></div><div>「蒲公英」の「蒲」とはガマである。ガマの穂は成熟すると驚くほどの量の綿毛を作り出す。さて、ここから連想ゲームである。①少女の「<b>赤く腫れた</b>」胸。②「<b>綿毛</b>」を持つ植物。③「蒲公英」の「<b>蒲</b>（ガマ）」という文字。つまり、赤く腫れた体を蒲の綿毛を用いて治すという話である。これは「因幡の白兎」と同じである。</div><div><br></div><div>写真：zassouneko</div><div style="text-align: center;"><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a><br></div>]]>
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    <category>タンポポ</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/725/</link>
    <pubDate>Wed, 18 Mar 2020 06:11:00 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>風邪と新型コロナウィルス／2020.3.11</title>
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    <![CDATA[前回に続いて時事ネタである。「PCR検査をしろ」という主張は徐々に収まりつつある。世界では安易に検査をしないという方向に舵を切ったようだ。「みんながそうだから」で主張を引っ込めるのは見苦しい。言いっ放しでほっかむりしている。さて、今回の記事は参考にしたデータ元を記した。いわゆるエビデンスというやつである。<br><div style="font-family: -webkit-standard; -webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">※1</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">国立感染症研究所</span><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">NIID &nbsp;※2</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">一般社団法人 日本呼吸器学会&nbsp;</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">文末や文頭に</span><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">※1とあればその箇所は国立感染症研究所のサイトの引用である。太字部分は筆者によるもの。また「</span><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">ウイルス」「ウィルス」と統一されていないが</span><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">元データの表記のままである。</span></div><div style="font-family: -webkit-standard; -webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;"><br></span></div><div>現在混乱している主な原因は、この新型コロナウィルスがただの風邪ではなくSARSやMERSの再来ではないかと恐れているからだろう。その辺を探ってみたい。まずは「風邪」からだ。</div><div style="font-family: -webkit-standard; -webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;"><br></span></div><div>最初に。<b>「風邪」という病気はない</b>。なぜならそれらはウィルスや細菌による感染症の総称だからである。<b>「かぜ症候群</b>※2<b>」</b>と呼ぶのが正しいのだ。そもそも少し前まではなんでも「風邪」で済ませてきた。今回の件で「スペイン風邪」がよく話題に出るが、あれはインフルエンザであって「風邪」ではない。そして「鼻風邪」は花粉症である。</div><div><br></div><div>では「かぜ症候群」とはどういったものなのだろうか。<br></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; font-family: &quot;Courier New&quot;;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; font-family: &quot;Courier New&quot;;">「一般に鼻腔から喉頭までの気道を上気道といいますが、かぜ症候群は、この部位の<b>急性の炎症</b>による症状を呈する疾患をいいます。時として、この炎症が下気道（気管、気管支、肺）にまで波及していくことがあります」</span>※1<br></div><div><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><font face="Courier New">そして、</font><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">かぜ症候群の原因微生物は</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">「</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><b>80〜90%</b></span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;"><b>がウイルス</b>といわれています。主な原因ウイルスとしては、ライノウイルス、<b>コロナウイルス</b>が多く、</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">RS</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">ウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが続きます。ウイルス以外では、一般細菌、肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミドフィラなど特殊な細菌も原因となります」</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">※2</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><br></span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">文中に「</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">パラインフルエンザウイルス」とあるが本家の「インフルエンザ」とは関係がないので注意を。上の文書の続きは「『コロナウィルス』は『かぜ症候群』の一つであり、</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">風邪の</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">10〜15%</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">（流行期</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">35%</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">）はこれら</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><b>4</b></span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;"><b>種のコロナウイルス</b>を原因とする。冬季に流行のピークが見られ、<b>ほとんどの子供は</b></span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><b>6</b></span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;"><b>歳までに感染</b>を経験する。多くの感染者は<b>軽症</b>だが、高熱を引き起こすこともある</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">※2」となる。</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">次は「SARS（サーズ／致命率9.6％）」と「MERS（マーズ／致命率34.4％）」である。この両者とも</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;"><b>コロナウイルス</b></span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">※1</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">なのだが、「かぜ症候群」の「コロナウィルス」とは明確に区別されている。</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;"><b>感染症法で</b></span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><b>2類</b>に指定されており、バイオセーフティレベルはエボラのすぐ下のレベルである。おとなしい「コロナウィルス」との違いは</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">「</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;"><b>ヒトに蔓延</b>している風邪の<b>ウイルス４種類</b>と、<b>動物から感染</b>する重症肺炎ウイルス<b>２種類</b>が知られている</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">※1</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">」とあるから、人から人へ感染するのではなく、<b>動物から人へ感染する</b>ウィルスだということだ。コロナウィルスは</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">4</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">種類（人由来）＋</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">2</span><span style="font-family: &quot;Courier New&quot;;">種類（動物由来）で</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">6種類となり、今回の新型を加えると7種になる。</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><font face="Courier New">では新型コロナウィルスについて</font></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><font face="Courier New">①新型コロナウィルスはコウモリから人へ感染したという説が取りざたされているが、まだ確定していない。</font></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><font face="Courier New">②動物由来だとしても</font><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">SARSなどと比べても致命率が3〜5％前後（まだ確定はしていない）なので低い。</span><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">適切な薬が作られればもっと致命率は下がるだろう。その目星はついているようだ。</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;">③致命率がバラバラなのはウィルスが変異したからだという話も聞くが噂の域を出ていない。毎年のようにインフルエンザが流行るのは変異するからだが、人類はそれを予測してワクチンを製造している。</span></div><div style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><br></span></div><div>今でも「風邪」という呼び名が通用するのは我々がそれで納得するからだろう。「ただの風邪ですね」と言われれば安心して治療に専念できるのだ。それがどんな種類のウィルスや細菌によって引き起こされたかということには関心がないのである。 それなのに何で今回だけそんなに知りたがるのか。<br></div><div><br></div><div>少しずつ増える死者数を見て不安になる人がいるが、ワクチン（流行する型に対応した）も薬があるにもかかわらず、インフルエンザが毎年流行し千人ほどの死者を出すことを忘れている。また、渡航規制やスポーツ観戦などの自粛要請（強制力はないが）などを見て、ますます不安を募らせるが、これはウィルスが危険極まりないものだからではなく、ただ感染が広まらないようにすることが目的なのである。この処置は薬がないことへの対抗策である。</div><div><br></div><div>薬さえあれば1週間程度でウィルスも死滅する。今は薬がないので自らの抗体をもって2週間の戦いに挑まねばならない。この期間が社会生活に混乱を引き起こすのだ。会社から1人が2週間いなくなるだけで影響は出る。コンビニの店員が発症すれば他の者も2週間店に出られないし店も休業である。他の者の検査をすれば、そんなに休まなくてもよさそうに思われるが、検査をしたとしても初期の感染だと見逃すことが多い。そのまま営業を続けた場合に、隠れていた感染者がいたりすればウィルスをばら撒くことになる。過疎の町に1人しかいない医者が2週間いなかったらどうなるか。警察官や消防士など社会の基盤を支える者が感染したらどうするのか。ましてやそれが集団感染となれば大変なことになる。消防士が減れば3台来るはずの消防車が1台になるかもしれないし、救急車やパトカーは他所から回すので到着が遅れることとなる。それどころか誰も来ないという状況になりかねない。</div><div><br></div><div>上に「かぜ症候群としてのコロナウィルスはほとんどの子供に感染する」とあった。つまりほとんどの子は4つのコロナウィルスのどれかの抗体を持っていることになる。子供はやがて大人になる。つまり、あなたの中にも「かぜ症候群」のコロナウィルスの抗体があるのだ。それに「かぜ症候群」のコロナウィルスはおとなしいように思う。変異をして勢力をのばそうという野心はうかがえない。それよりも波風をあまり立てないようにして人と共生する道を選んだかのように思える。もちろん相手は生物である。いつ爆発するか分からない。でもそれは我々の体内にいて共生している無数の細菌にも言えることである。</div><div><br></div><div>今回の新型コロナウィルスは「かぜ症候群」のような大人しいウィルスになることはないだろうが、SARSやMERSのような凶悪さも見られない。やがて治療薬やワクチン、検査キットが揃えば、インフルエンザ並みの病に落ち着くのではないか。それともSARSやMERSのように人前からは消えてしまうのか。それはそうと「子供は新型コロナに感染しない」というデマはどこから来たのだろうか。</div><div style="font-family: -webkit-standard; -webkit-text-size-adjust: auto;"><div><span style="-webkit-text-size-adjust: 100%;"><br></span></div></div><div><div style="font-family: -webkit-standard; -webkit-text-size-adjust: auto;"><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">1年前の自分に問うてみてほしい。なんだか体がだるく熱があり咳も出て喉も痛い。おそらくあなたは風邪をひいたと考えるだろう。ではどうする。答えは3つ。「熱があっても休めないあなたに」とか「熱、のど、鼻に●</span><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">●</span><span style="font-family: Helvetica; -webkit-text-size-adjust: 100%;">が効く」の市販薬を飲むか、何もしないか、医者に行くかである。大抵はこれで治る。症状が激しいとインフルエンザのおそれもあるが医者にかかれば治る。1年前ならこれが普通である。PCR検査をしてくれと頼む者などいない。</span></div></div>]]>
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    <category>小ネタ</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/724/</link>
    <pubDate>Tue, 10 Mar 2020 05:07:00 GMT</pubDate>
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    <title>PCRはウィルスを判定する装置ではない／2020.3.9</title>
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    <![CDATA[雑草ブログとは関係ない話題だが、たまにはいいかな。<div>「PCR検査をしろ」とやかましい人たちがいるので記事を書いた。専門家ではないので間違いがあるかも知れないがご容赦を。</div><div><br></div><div>最初に。この機器を使っても「ピーッ、コロナウィルスデス」と報告があるわけではない。判定結果がプリントされることもないし、ディスプレイに「陽性」と表示されることもない。あるとすれば「作業終了しました」だろう。機器が喋るかどうかは知らんが。<br><div><br></div><div>PCRとは「<b>P</b>olymerase <b>C</b>hain <b>R</b>eaction」のことで、これを訳すと「酵素連鎖反応」になる。つまりこの装置は「酵素を連鎖反応させる機器」なのである。人の手のひらが雑菌だらけだと証明するのに寒天培地を使う方法がある。寒天培地に手のひらを押し付けて、その培地を適切な温度で培養すると菌が繁殖し、目でもはっきりと確認できるようになる。また、空気中を漂うカビの胞子は見えないが、風呂場などで繁殖すると目につくようになる。</div><div><br></div><div>そこでPCRである。この機器は雑菌ではなくDNAを培養（正確な表現ではないがご容赦を）するマシンなのである。つまりPCR機器は寒天培地と同じようなものなのだ。ただ、カビは目で見てだいたいの種類が判断できるが、DNAは1億倍に増やしてもドロッとした塊になるだけだ。それがコロナウィルスのものかどうかなど判断できない。それに加えて、鼻の奥や喉から採った検体にはウィルスばかりでなく、人の細胞のDNAが大量に含まれているのである。</div><div><br></div><div>DNAはハシゴのような構造をしている。それを下から1段、2段と数えていくと、長いものだと1億段をはるかに超え、短いハシゴでも5千万段はある。一段を30センチだとして1億段だと長さは、えーと、計算は任せる。そしてDNAは熱を加えると左右にきれいに分かれる。これは切れて壊れてしまったのではなく、また同じ場所同士がくっつくことができる。</div><div><br></div><div>ハシゴが左右に分かれるのはそれぞれの段が違うものでできているからだ。それがA（アデニン）、T（チミン）、G（グアニン）、C（シトシン）である。最近はこれに加えてU（ウラシル）というものがあるらしいが面倒なので無視する。それはとにかく。この4つは面白いことにAとT、GとCが必ずペアになる。ハシゴの右がAなら左の同じ段はTになり、Gなら反対側はCである。右がAATTCCGGなら左はTTAAGGCCなのだ。Aが10続けば反対側はTが10続く。律儀である。</div><div><br></div><div>ではDNAで親子関係を判定できるのはなぜなのか。人間のDNAは誰でもほとんど同じであるが、違っている箇所もいくつかある。人の顔形が異なるのはそのためである。一卵性双生児は同じ顔なのは遺伝子が同じだからだ。そして違いをもたらす箇所は23対46本の遺伝子のうちの何番目の何段目から何段目ということになるが、現在ではそういった箇所が数多く発見されている。親子関係を調べる場合、DNAは親から子へ受け継がれているので（父母で半分ずつ）、DNAの特定の箇所だけを培養してそれを電気泳動法にかけて出てくるパターン（画像を検索してね）を比較するのである。親子なら同じパターンになる。</div><div><br></div><div>上に「特定の箇所だけを培養する」と書いたが、なぜそんなことが出来るのか不思議に思われる方もおられるだろう。答えは簡単である。その箇所だけを1億段もあるような梯子から切り取るのである。狙った箇所を切り離す酵素があるのである。そしてDNAの「離れる、くっつく」という性質を利用して数を増やすのだ。その方法は以下のとおり。</div><div><br></div><div>まず目的の場所のDNAを切り離す。例えば右がAATTCCGG、左TTAAGGCCのような8段のハシゴを切り出したとする。そこに別に用意したATCGをたっぷり入れる。このATCGは深海に生息しているバクテリアのものを使うと本で読んだことがあるが、今もそれを使っているかどうかかは知らない。さて、入れるのはいいが、そのままでは何も起きない。そこで、熱を加えてハシゴを左右に切り離す。これを冷やすと、再びくっ付こうとするが、そこにあらかじめ入れておいたATCGが右と左のハシゴにくっついて新しいハシゴを完成させる。右のハシゴ＋入れたATCG、左のハシゴ＋入れたATCGで2本のハシゴが出来る。そのハシゴをまた切って、ということを繰り返すと同じハシゴがどんどん増えていくわけである。ついでに別の段数のハシゴも増やす。こうしてできたものを電気泳動法（検索してね）にかける。それを目視してウィルスのパターンかどうかを判断するのである。</div><div><br></div><div>こうして見ると手作業がほとんどを占める。つまり技術と経験と要領が必要とされるのだ。本当はもっと多くの行程があるのだが略した。今回の場合もコロナウィルスだからあまり手間がかからないで済んでいる。これがエボラともなると大変である。ちょっと想像してみてほしい。検体の入った容器の蓋をあける振動でもウィルスは簡単に舞い上がるのだ。それが外に漏れたらバイオハザードの世界である。</div><div><br></div><div>マスコミなどは「PCR検査を受けさせろ」と盛んに主張するがアホである。それを検証していこう。</div></div><div>❶コロナウィルスはよく知られていて7種ほどあるという（新型を含む）。毎年、そのうちの4種に多くの人（主に子ども）が感染するが騒がれるような被害は出ていない。SARS、MARSは駆逐したようである。もし1人でも感染者が見つかったら世界的なニュースになる。</div><div>❷今回のは新発見のコロナウィルスである。そのため性質や特徴のすべてが解明されていないが、毒性は今までのものと変わらないようだ。ただ、遺伝子は解明されているのでPCR検査ができるのだ。</div><div>❸感染しても症状が軽い者が多い。また、発症しない（気付かない）者もいる。</div><div>❹検査の精度がまちまち。よくて70％、ひどいと30％程度という話である。「あなたは30％の確率で感染している」とは「70％の確率で感染していない」ということにならないか。これでは喜んでいいのかどうか分からないではないか。</div><div>❺検査の精度がよくないのは「検体を採取した箇所にウィルスがいなかったか、いても数が少な過ぎた」のが原因だろう。また、陰性が陽性になったり、おまけに偽陽性や偽陰性というのも聞く。それでも重症化したらウィルスがたくさん増えている証拠なので正確に判定ができるだろう。</div><div>❻そもそもPCR検査はコロナに特化しているというわけでもない。インフルエンザや他のウィルス、細菌だってPCRで検査することできる。それをしないのは精度が高く安価な検査キットがあるからだ。今回のコロナにはそれがないし、他の手段がないからやっているのである。</div><div>❼症状が出ていない場合は感染していないのだから検査の必要はない。だからといって人が多く集まる閉鎖空間にのこのこと出かけるのは止めるように。潜伏期間かも知れないと考えたらおとなしくしていればいい。ウィルスが出ている恐れもあるので他人にうつさないような配慮が必要だ。</div><div>❽熱や咳などの症状が出ている場合は医者に行けばいい。そしてインフルエンザの検査を受けること。まあ何も言わなくとも医者はインフルエンザの検査をするだろう。コロナより1000倍（適当だが）ぐらいは流行しているからだ。</div><div>❾診断がインフルエンザでなかったら、他のウィルスか細菌によるいわゆる「風邪」だろう。ならば薬を貰って寝ていればいい。それで治らなかったり肺炎でも発症すればPCR検査ということになる。残念なのは、検査して「コロナ感染」と判明してもコロナ専用の薬はないのである。抗ウィルス薬と肺炎の薬、あとは自らがもつ免疫細胞を信じて頑張れ。</div><div><br></div><div>なんでそんなに正確な病名が知りたいのか不思議である。全国のインフルエンザの感染者数が発表されたりするが、それは正確な数ではない。風邪だろうと考えて病院に行かずに市販の薬で治した者が多くいるはずである。医者にかかって診断を確定しないと患者数にはカウントされないのだ。中程度の地震があった時に「地震に驚いた人が転んで足を負傷しました」などという報道があったりするが、「その情報いる？」と思う。関係のない話に思えるが私の中では繋がっている。変かな？それはさておき。今回の事態が騒がれているのは新種のウィルスだということでワクチンも専用の薬もないことだ。それでも被害が突出しているという状況ではないように思う。</div><div><br></div><div>昼過ぎから書き始め、何度か見直したが文章がまとまらない。面倒くさくなったので投稿した。先頭の10行ぐらいを読んでもらえればこと足りる。</div><div><br></div><div>zassouneko</div>]]>
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    <category>小ネタ</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/723/</link>
    <pubDate>Sun, 08 Mar 2020 01:18:00 GMT</pubDate>
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    <title>タマサンゴの実は甘い／2020.3.1</title>
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    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/1/3/130a4f0b.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/1/3/130a4f0b-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_5874" id="97785777" class="pict"></a></div><div style="text-align: left;">タマサンゴ（玉珊瑚）／ナス科／ナス属<br></div><div>ブラジル原産の常緑低木 0.5〜1.5m 花期5〜9月 別名フユサンゴ、リュウノタマ</div><div><br></div><div>赤い実を富の象徴であるサンゴの玉（宝石）に見立て、縁起のよい植物として売り出したのだが逸出して帰化した。正月を飾る植物として赤い実をつける「千両」「万両」などがあるが現在ではシクラメンやポインセチアの方が人気があるように思う。</div><div><br></div><div>植物の「実」を観賞して楽しむというのは「花を見る」と比べると、玄人的なというか何か「通好み」の嗜好であるような気がする。同じナス科のトマトも最初は食べ物ではなく観賞用だったという。そのあたりのことについて徳川光圀（水戸黄門）さんが何か言っていたいたような気がしたので調べてみたけど情報は見つからなかった。</div><div><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/2/2/22170409.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/2/2/22170409-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_5862" id="97776449" class="pict"></a></div><div style="text-align: center;">↑これがこうなる↓（2018〜2019年）</div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/1/8107d9db.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/1/8107d9db-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_5863" id="97776452" class="pict"></a></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/5/85ae484e.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/5/85ae484e-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_5866" id="97776447" class="pict"></a></div><div style="text-align: center;">↑これがこうなる↓（2018〜2019年）<br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/3/5/35cd9278.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/3/5/35cd9278-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_5865" id="97776450" class="pict"></a></div><div style="text-align: center;">道端に生えているのでそろそろ刈り取られそうである。</div><div><br></div></div></div></div></div><div>去年（2019年）の10月に記録に残るような大きな台風が上陸した。猛烈な雨を降らして河川の氾濫も相次いだ。また、強風によりゴルフ場の鉄塔が倒れ、近隣の多くの民家がその下敷きになった。ニュース映像を覚えている方もおありだろう。そんな中、SNSで「台風の後、ブロック塀にプチトマトが挟まっていた〜」という投稿を見かけた。写真にはブロック塀に丸くて赤い小さなものが挟まっている。プチトマトに見えないこともないが、私には「タマサンゴ」の実のように思えた。リツイート（というのか知らんが）の中にも「タマサンゴではないか」という意見も見受けられた。おそらく「タマサンゴ」だろう。「プチトマト」だと壁にぶつかった衝撃で潰れるのではないか。</div><div><br></div><div>唐突だが「タマサンゴ」の身は甘い。上の写真に写っている実をかじってみたのだ。もちろんお店に置いてあるようなフルーツとは比較にならないが、それでも今まで味見をした雑草の中で一番である。全神経を集中して甘さを探さなくとも、すんなりと甘みを感じることができる。エグミも酸味もない。雑草を食べているという心理的な抵抗感もなく、すんなりと喉を通りそうである。けれども食べてはいけない。なぜなら「ソラニン」という毒があるからだ。味見をしたら吐き出すのがこの世界の常識である。「この世界って？」と聞かれると困るが、好奇心はあるが危険を犯さない慎重な姿勢の大人の世界とでも言っておこう。</div><div><br></div><div>「ソラニン」はナス科に共通する毒で、ジャガイモの芽などに含まれている。この「ソラニン」という名称は学名からきていて、「Solanales Solanaceae Solanum」で「ナス目ナス科ナス属」となる。ジャガイモを日光にあてたりすると皮が緑色になり、そこにも「ソラニン」ができる。幼稚園で育てていたジャガイモを収穫して少し保管しておいたものを調理して食べたら、園児たちの具合が悪くなったという事件が数年前にあった。また、最近の話ではないが、芽が出たジャガイモを豚に餌として与えたら豚が死んでしまったという話をどこかで読んだ記憶がある。このようにナス科の「ソラニン」は恐ろしいのである。</div><div><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a><img src="https://www.ac-associate.com/scripts/g5iueh?a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" width="1" height="1" alt=""></div></div>]]>
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    <category>小ネタ</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/722/</link>
    <pubDate>Sat, 29 Feb 2020 10:42:00 GMT</pubDate>
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    <title>桜が咲いたよー／名古屋市東区高岳駅周辺の早咲き桜／2020.2.29</title>
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    <![CDATA[<div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/6/3/63854b45.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/6/3/63854b45-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_5860" id="97776453" class="pict"></a></div><div>寒緋桜（カンヒザクラ）／バラ科／サクラ属<br></div><div><br></div><div>鍋屋横丁を歩いていたらサクラが咲いていた。ありゃりゃいつのまに咲いたんだ。気付かなかったよ。（写真は飯田町南で撮影）</div><div><br></div><div>2018年のブログでここのサクラのことを書いた。日付は3月10日だ。読んでみるとまだ三分咲きぐらいだったのが分かる。それを考えると今年の開花はずいぶんと早い。3月の頭には満開になるんじゃないか。2018年より2週間以上早い。とはいっても満開になるのは早咲きのカンヒザクラ（寒緋桜）の方で、ソメイヨシノが満開になるのはまだまだ先の話である。</div><div><br></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/5/8/587c83f3.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/5/8/587c83f3-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_5861" id="97776456" class="pict"></a></div><div style="text-align: center;">冒頭の写真を撮った場所から南（高岳駅方面）を撮影</div><div style="text-align: center;"><br></div></div><div>寒い季節に咲くサクラを一般に「寒桜」とよぶ。その中で「緋色」のものは「緋寒桜（ヒカンザクラ）」になる。それを「寒緋桜（カンヒザクラ）」と「緋」と「寒」の位置が逆になるのは、「ヒカンザクラ」と声に出すと「ヒガン（彼岸）ザクラ」と混同するかららしい。</div><div><br></div><div>毎年、サクラの開花日が話題になる。開花日の予想ができるのは計算式があるからだという。寒さのピークを過ぎてからの毎日の温度を足していって、ある値を超えると開花するようだ。「最高気温の合計が1,000度」とか「平均気温の合計600度」とか、いろいろあるらしい。つまり気温が高ければ早く設定値に到達するのである。ということは今年は暖冬だったのだ。また植物に教えてもらった。</div><div><br></div><div>お花見の季節になると春が来たのを実感して心踊るものだが、今年はコロナ肺炎の件もあって盛り上がりに欠けているような印象だ。「希望者にはPCR検査をしろ」とマスコミはやかましいが、検査して陽性になったら満足なのかねえ。知ったからってどうなるものでもないだろうに。要は風邪なので、感染したと思ったらおとなしくしていることだ。運悪く肺炎になれば念願の検査をしてもらえるぞ。インフルエンザなんかは治療薬があるが、それをいいことに感染しているのに外に出かけて他の人にうつしたら傷害罪で訴えられても文句は言えまい。</div><div><div><br></div></div><div style="text-align: center;"><div style="text-align: start;">■花や雑草のイラストをお探しなら下記の無料イラストのサイトへどうぞ。サイトのトップにある検索窓の右にある「絞込」を「イラストレーター検索」にして、「眠り猫」で検索すればイラスト作品一覧のページが出てきます。花ばかりではなく、雑草のリアルなイラストも多数揃っていて、ブログなどで使用できます。なお、会員登録が必要ですが無料です。</div><div style="text-align: start;"><br></div><div><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a><img src="https://www.ac-associate.com/scripts/g5iueh?a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" width="1" height="1" alt=""></div><div><br></div></div><div>写真：zassouneko</div>]]>
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    <category>番外編</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/721/</link>
    <pubDate>Sat, 29 Feb 2020 00:47:00 GMT</pubDate>
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    <title>コセンダングサ巨大化する／2019.10.20</title>
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    <![CDATA[<div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/6/5/65f686e4.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/6/5/65f686e4-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_4519" id="96543667" class="pict"></a></div><div><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/7/8/781ca25b.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/7/8/781ca25b-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_4520" id="96543668" class="pict"></a></div><div><span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">コセンダングサ（小栴檀草）／キク科／センダングサ属&nbsp;</span><br></div></div></div><div><span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">熱帯アメリカ原産の帰化種 江戸時代に渡来 1年草 花期は9〜11月 草丈は30〜180㎝</span></div><div><br></div><div>毎年、必ずコセンダングサが生える場所がある。そこでは季節によってハゼランやイノコヅチ、ヘクソカズラなども見ることができる。<span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">駐車場と隣家との境にあるフェンスの下のわずかな土のスペースが彼らの生息場所だ。これらの植物は一度ブログで取り上げているので、あえてその場所に出向くことはない。何が生えているか十分承知しているからだ。</span></div><div><br></div><div><span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">先月の終わり頃のことだが、通りすがりに横目で見たら何か巨大な植物が生えていた。近寄ってみるとコセンダングサではないか。こんなに大きくなるものなのか。3メートルは優にあるぞ。「コセンダングサ（小栴檀草）」の「小」は小さいという意味ではなかったのか。</span></div><div><div><br><div style="text-align: center;"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/e/4e170823.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/4/e/4e170823-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_4522" id="96543664" class="pict"></a></div><div>冒頭の写真の横に咲いていたもの。こちらの草丈は胸ぐらい。コセンダングサには舌状花がなく、あるのは筒状花だけである。</div><div><br></div><div><div><div align="center"><div style="text-align: start;"></div><div style="text-align: center;"><a href="http://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/2/f25af726.jpg" target="_blank" style="caret-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><font color="#000000"></font></a><font color="#000000"><a href="http://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/2/f25af726.jpg" target="_blank"><img border="0" hspace="5" class="pict" src="//livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/f/2/f25af726-s.jpg" width="500" height="375"><br></a></font></div></div></div><div><font color="#000000"><span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">上の写真はコバノセンダングサ（小葉の栴檀草／帰化種）。筒状花の周囲に数枚の舌状花がある。花びらの枚数は決まっていない。この植物の特徴は葉に深い切れ込みがあることだ。他のセンダングサには切れ込みはない。<br></span></font></div><div><br></div><div style="text-align: center;"><font color="#000000"><font color="#000000"><a href="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/4/84528ead.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/zassounojikan/imgs/8/4/84528ead-s.jpg" width="500" height="375" alt="IMG_4525" id="96543671" class="pict"></a></font></font></div><div><font color="#000000"><font color="#000000">上の写真はアメリカセンダングサ（帰化種）。こちらも舌状花はない。花のすぐ下に小さな葉が</font></font><span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">放射状に</span>10枚前後ついているのが特徴である。</div><div><font color="#000000"><font color="#000000"><div><div><br></div></div></font></font></div></div></div></div><div><div>■花や雑草のイラストをお探しなら下記の無料イラストのサイトへどうぞ。サイトのトップにある検索窓の右にある「絞込」を「イラストレーター検索」にして、「眠り猫」で検索すればイラスト作品一覧のページが出てきます。花ばかりではなく、雑草のリアルなイラストも多数揃っていて、ブログなどで使用できます。なお、会員登録が必要ですが無料です。</div><div><br></div><div style="text-align: center;"><a href="https://www.ac-illust.com/#a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" target="_blank"><img src="//acworks.postaffiliatepro.com/accounts/default1/banners/6f7af57e.jpg" alt="無料イラスト素材【イラストAC】" title="無料イラスト素材【イラストAC】" width="300" height="250"></a><img src="https://www.ac-associate.com/scripts/g5iueh?a_aid=5e6f281ef2739&a_bid=6f7af57e" width="1" height="1" alt=""></div></div><div style="text-align: center;"><br></div><div><font color="#000000"><font color="#000000">写真：zassouneko</font></font></div>]]>
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    <category>秋の雑草たち</category>
    <link>http://zassouneko.blog.shinobi.jp/Entry/720/</link>
    <pubDate>Sat, 19 Oct 2019 16:10:00 GMT</pubDate>
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